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【レビュー】AGP アーマーガールズプロジェクト 艦これ 大和改 

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「大和型戦艦一番艦大和、対空火器を大幅に強化致しました。」

AGP艦これシリーズ第5弾。最終決戦へ向け対空火器を大幅に増強した世界最大の超弩級戦艦。AGP 大和改のレビューです。AGP艦これシリーズその幕開けとなった最初の大和は、品質問題がネット上に波及し悪い意味で話題を呼んだアイテムでしたが、今回の大和改は一部新規造形部分こそありますが実質リバイバルとも言える内容。愛宕以降はだいぶ品質が上がった印象があったAGP艦これシリーズでしたが、今回の大和改で汚名払拭となるか、気になる所です。

↓続きはこちら↓


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アーマーガールズプロジェクト 艦これ 武蔵改
発売時期:2015年9月 
販売価格 12,960円(税込)



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▲大和改本体。素体自体は元の大和から変更なし。
艦内神社の祭神である天照大神を取り込んだと言われる衣装の造形はそのままに、改装に伴い若干のデザイン変更が施されています。全体的な塗装精度の印象は、旧大和に比べれば「若干向上したかな?」と思わせるレベル。ただ白い部分が主体のため、やや塗料の飛び散りなども見受けられました。


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▲デフォルトの視線が寄ったおすまし表情。
表情自体は新規に描き起こされたもので、目元がやわらかくなり、眉毛のラインもより自然になっていると思います。が、自分の個体は口元の塗りがいまいちだったのが残念。あとは前髪パーツがポロリしやすいのも相変わらず。


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▲交換用表情の前睨み顔。
こちらはなかなか凛々しく且つ使える表情で、目元がよりしずまよしのり氏のタッチに似た雰囲気になっています。


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▲同じく視線がやや左に寄った表情。


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▲口開き笑顔。
若干間延びした印象も受けなくはないですが、これなら許容範囲内。デフォルトの表情を除けば、新規表情パーツの3種類はどれも向上した気がします。もちろんパーツ自体のサイズに変更はないので、旧AGP大和との互換性もあります。


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▲左が旧AGP大和、右が大和改。
パッと見ではそこまで劇的な変化は少ないです。強いてあげるとすれば、髪の毛の塗りがよりソフトになり厚ぼったさが消えたこと、前髪の桜の花びらの塗りが丁寧になった点でしょうか。


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▲ポニーテール部分の花飾り。
残念ながらもう少し細かく塗り分けられてくるかと想像していましたが、そこまで旧大和から変化はありませんでした。このサイズではこれが塗装精度の限界なのでしょうか。ただ塗料のはみ出しや飛散は確実になくなっています。


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▲電探の髪飾り。
こちらもそこまで大きな変化はない模様。ちなみに自分の個体は注連縄部分が開封時点で折れていたので、接着剤で修正しました。


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▲たなびくロングポニーテール。
髪の毛の塗りの質感が向上したことで、格段に見栄えはよくなっています。


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▲衣装部分。
塗料の飛散痕などが少し見受けられましたが、概ねこの部分は旧大和でもそこまで雑な印象はなかったのでさほど変わり映えはなし。


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▲左ニーソの外側面に書かれた「非理法権天」。
天一号作戦時に大和が掲げた旗が元のイメージで、「人間は天命によってのみ動くものであり、天を欺くことはできない。天はすべてを超越するものである」という意味。文字自体はとても綺麗に印字されています。


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▲白パンツ。
最近のAGPは太ももの造形もよく頑張っていると思うのです。


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▲艦底を模した靴。


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▲交換用手首一式。
種類は旧AGPから変更なし。両手に三式弾を持った姿にもできます。


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▲大和型最強の電探でもある一号三型電探をイメージした和傘。
造形自体は変更なし。両手で持たせるにはやや苦労する形状なので、破損に注意。


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▲対空火器を大幅に改修した艤装。
超弩級のサイズは相変わらず。武蔵改と同じような形状に見受けられますが、細かい部分で武装が異なっており、ほぼ新規造形に近い形になっています。さすがに場数を踏んできたためか、旧大和に見受けられたような艤装の汚れなどの心配は皆無。


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▲側面と背面に装備された46cm三連装砲。
当時世界最大にして最強の主砲。1.4tの砲弾を音速を超える速度で撃ち出し、その射程距離は40km以上。基部が回転し、砲身が独立可動します。


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▲砲塔には新たに25ミリ三連装機銃を装備。
小さいですがこのサイズでも機銃は回転します。


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▲15.5cm三連装副砲。砲塔が回転し、砲身も独立可動。


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▲左右6門の12.7cm連装高角砲も基部が回転。


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▲左右の接続アームがフレキシブルに可動し、艤装自体を大きく回転させることも可能。


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▲艤装接続。大和改、推して参ります。


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▲可動式立体物だからこそできる躍動感のある大和で新たな魅力を。
艤装との干渉で和傘が持たせ辛かったり、ポニテが窮屈だったりとデザイン上の制限こそありますが、ド迫力の艤装を動かす楽しさはAGPならでは。


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▲旧大和の表情パーツを利用して中破状態も再現。


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▲描き下ろし絵のポーズを再現したり、艤装を外した傍で佇ませたり。


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▲姉と妹。性格が正反対の2人だけどこれでも世界最強。
何気に大和と武蔵の身長差は結構あり、武蔵の方がやや大きいです。妹の方が身長が高いというギャップ補正も相まって、2人を絡ませるととてもほっこりできます。


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以上、AGP 大和改のレビューでした。高雄型姉妹、そして実妹の武蔵と続いてきたAGP艦これシリーズ、その最初の汚名返上なるかと半ば恐る恐る購入した今回の大和改でしたが、蓋を開けてみれば「そこまで劇的な向上はなかった」というのが正直なところ。特に塗装精度については、サイズ的にも技術的にも、これがバンダイがなせる限界点だろうというのを感じました。ただ、確実に改の方が丁寧になっている印象があるので、まだAGP大和を持っていないという人は間違いなく改を購入すべきだと思います。旧大和でがっかりした人にとってみればそこまで大きな変化はなく、やや新鮮味に乏しい部分もありますが、マイナーチェンジながらも品質は確実によくなった印象があるので、その点では改善に取り組んでくれたバンダイの姿勢を汲むべきところかなと思います。続くAGP艦これシリーズは新機軸となる金剛型。今までは元絵に忠実に立体化してきた同シリーズでしたが、金剛型では新たにオリジナルのギミックを盛り込んで投入されるようなので、こちらも期待したいところです。
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