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【レビュー】HGUC デルタガンダム弐号機 バ―ジョン ジーエフティー リミテッドカラー 

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2015年11月7日より、お台場のGFT(ガンダムフロント東京)内のDOME-Gにて公開された新作映像に登場する赤いデルタガンダム。同タイミングでガンダムフロント東京の物販コーナーにて、新作映像に登場したMSがガンプラとして限定発売されることになりました。今回はその内の1つ、HGUC デルタガンダム弐号機 バ―ジョン ジーエフティー リミテッドカラーのレビューです。
新作映像にはこの赤いデルタガンダムの他に、グリーンダイバーズ版のカラーを想起させるZガンダム3号機(初期検証型)が登場し、こちらはRGでキット化されました。

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HGUC デルタガンダム弐号機 バ―ジョン ジーエフティー リミテッドカラー
発売時期:2015年11月8日より販売開始 ガンダムフロント東京限定キット
販売価格 2,500円(税込)



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▲デルタガンダム弐号機本体。真紅の外装色はその名の通り赤い彗星専用機体を意味し、「百式」の完成機体に相応しいカラーリング。
キット自体は一般販売されたデルタガンダムの完全なカラバリで、両者の差はカラーリングの他に専用デカールが追加された点。通常のデルタガンダムはメッキパーツが採用されていましたが、今回の弐号機にもそのメッキランナーの名残でアンダーゲート仕様になっているパーツがいくつかあります。組み上げた印象は、元のデルタガンダムは過去に作った経験はなく、キット派生元のデルタプラスは組んだ経験がありましたが、それを踏まえても「とても作りやすい」の一言。プロポーションもメリハリが利いててそのままのストレート組みでも十分映えてくれます。但し色分けは完全というわけではないので、見栄えを考慮するならシールドぐらいは部分塗装した方がいいかもしれません。


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▲頭部。百式の流れを汲む形状が赤色になり、新鮮な印象に。


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▲全身に施されたマーキングはコーションシール。
圧倒的なまでの「KARABA AIR FORCE」押し。全部のマーキングを貼る作業はなかなか面倒ですが、貼ると貼らないとでは見栄えが段違いです。


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▲変形MSならではのやや窮屈な可動範囲。
特に肩関節は変形機構を内蔵しているため、最新のキットに比べると見劣りせざるをえません。腰から下は割と素直に動いてくれます。


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▲フレキシブルバインダーの主翼が可動、内蔵された副翼も展開。


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▲脛裏のスラスターカバーが可動。


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▲武装のビームライフルと専用シールド。
Ζガンダムやリック・ディアス等の機体との互換性を持ち、前線での整備性が図られているという設定からか、武装構成自体は非常にシンプル。なおシールドのデカールは貼る順番を間違えるとうまい具合に収まらないので注意。特に組立説明書に順番は指示されていないため、事前によくシールの構成を確認した方が吉です。自分は見事に貼る順番を間違えたために修正に苦労しました。


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▲シールド裏にはビームサーベルグリップを収納可能。


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▲ウェイブライダーへの変形時に使用する胴体ブロック。
HGUCリゼルやデルタプラスに採用されてきた固定式の胴体ブロック方式のおかげで、ウェイブライダー時の形態をしっかりと固定できます。


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▲武装装備状態。


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▲高速空間戦闘と前線への展開能力を同時に保有する、デルタ計画案本来の姿となったMS。


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▲ビームライフル。
保持手首は右手のみ。


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▲ビームサーベル。発振パーツはクリアーイエロー。
こちらも保持手首は右手のみのため、二刀流を再現することができないのが残念。おまけに握り込みが甘いのでグリップがポロリしやすいです。


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▲Zガンダムのロングビームサーベルのように、銃口からビームサーベルパーツを発振させることも可能。


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▲ウェイブライダー形態。
固定パーツの恩恵で気難しい変形工程を挟むことなく、スムーズ且つしっかりと変形後のフォルムを保てることができます。


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▲シールドとビームライフルは機体下にマウント。


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▲ウェイブライダー時は副翼も展開。


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▲Z系統のMSより航空機然としたウェイブライダーのフォルム。
DOME-G内の映像では、大気圏にウェイブライダーで突入するデルタガンダム弐号機の姿も見ることができます。デルタガンダムが飛び回る貴重な映像として見るとなかなか新鮮かも。


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以上、HGUC デルタガンダム弐号機 バ―ジョン ジーエフティー リミテッドカラーのレビューでした。完全なデルタガンダムのカラバリキットですが、この真紅の外装とデルタガンダム特有の独特なシルエットは、なかなかどうして親和性がよく、個人的にもかなりカッコいいMSだと思います。変形MSながら気難しいことを考えることなく作れるお手軽さも魅力。今や最新キットの可動性能と比べると酷な面もありますが、この赤いカラーリングにピンと来るものがあれば、ガンダムフロント東京へ訪れた際に購入するのもいいかもしれません。Zガンダム3号機とこのデルタガンダム弐号機のぶつかり合いはなかなかカッコよかったので、どうせなら絡ませる相手としてZガンダム3号機も買っておけばよかったと後から後悔しました。
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