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【レビュー】ファット・カンパニー 金剛 

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ブラウザゲーム『艦隊これくしょん -艦これ-』より、同ゲームの高速戦艦を代表する金剛型1番艦の長女が登場。ファット・カンパニー 金剛のレビューです。
これまでマックスファクトリーやアオシマ、キューズQにムービックと各社からフィギュアがリリースされてきた金剛。その人気の高さが伺えますが、いずれも改二だったり中破ポーズだったりと、『改二改装前の金剛』を、『ゲーム内ポーズ』で再現した物は一つもありませんでした。
お待たせいたしました。これぞ金剛!と言える凛々しさとプロポーションでついにリリースされたファット・カンパニー版金剛。ゲームローンチ直後から多くの提督を魅了し、バーニングラブを重ねてきた彼女の、マスターピースな立体物が登場です。

↓続きはこちら↓


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Phat!(ファット・カンパニー) 金剛(こんごう)
発売時期:2016年10月
販売価格 16,800円(税抜き)
原型製作/阿部昂大(Fenrir)/りゅういち(ピースメーカー)
彩色設計/佐倉
1/7スケール


原型を手掛けたのは、同時期にリリースを予定している瑞鳳他、ファット製フィギュアに数多く携わる阿部昂大氏&ミディッチュやねんどろの原型を手掛けるりゅういち氏のタッグ。特に阿部氏は今後ファット・カンパニーからリリースが予定されているグラブルのユエルの原型も手掛けている等、その活躍は見逃せません。


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▲全周。改二の改装前、コニシ氏が描いた初期の金剛の姿をブラッシュアップ。1/7というスケールでアウトプット
思い出して欲しい。鎮守府着任間もなく、いよいよ難易度の高い海域が迫る中、とてつもないテンションで現れた頼もしい彼女の姿を。底抜けに明るい言動、そして立ち絵の「これぞ金剛型高速戦艦」と言わしめる容姿。そんな金剛に惚れこんでしまった提督も数多いのではないだろうか。ようやく、待望のゲーム内ポーズをベースにした金剛が、今ここに。
1/7というスケールから来る程よい重量感とサイズ。艤装も改二ほど複雑化はしてないものの、戦艦たる所以のディテールはしっかりと再現。何よりも腕を振りかざす勇ましい姿は空間占有と躍動感に溢れ、抜群の表情がハートを撃ち抜いてきます。


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▲顔周り。まさにこの!表情である!
アングルによって表情の印象が変わるのがおわかりいただけるだろうか。天真爛漫、勇ましさ、そして芯の通った強さ。金剛の持つ魅力を全て凝縮したかのような会心の表情に注目。髪の毛の塗りについては、全面に亘ってビシーーッと丁寧というわけではないですが、造形自体は細かく、甘い栗色が違和感なくマッチしています。


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▲特徴的なアホ毛&電探カチューシャ。
カチューシャの金色はもっと艶があった上品な色の方が見栄え的にもいいと思いますが、過度な主張がない分、周りと整合性を持たせています。


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▲複雑に枝分かれしてなびく動きも躍動感に溢れている。
トレードマークのフレンチクルーラーを中心とする髪の空間的な位置取りも見逃せない。恐らくここまで金剛の髪の毛を激しく動かしている立体物は過去にない筈。そういう意味でも、彼女の独特な髪型がどういう構造になっているのか、じっくり見て楽しめるようになっています。


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▲堂々としたポーズになびく巫女服の袖は、しなやかな指の仕草へと収束。
指先の処理も荒はなく、とても丁寧。


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▲新たなる発見。金剛は左腕にブレスレットをしていた!
普段は見えない袖の下に銀のブレスレット。元から設定として存在していたのか、それとも単なる後付か。自前のブレスレットなのか、それとも提督からのプレゼントか。これだけで妄想が止まらなくなるあたり、貴重すぎるアクセサリー。


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▲個人的な金剛の一番のお色気ポイントはここ!
はだけた肩とスリットから覗く腋!しっかりと袖と肌の間に空間があるので、リアルな存在感を伴ってとてもエい!


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▲もちろん腋だけじゃないぞ!金剛お姉さんはとてもナイスバディなのだ!
胸周りの露出こそ少ないものの、「ギュッ!ムチッ!」とした質感が伝わってくる皺の造形に、豊かな膨らみ。金の注連縄の色合いも美しく見所満点。


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▲背部艤装は金属質で重厚感のある仕上がり。
アニメ版のようにX字状に展開はしないものの、ディテールの再現も十分。


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▲35.6cm連装砲4基はそれぞれ基部が回転、砲塔も独立可動。


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▲プリーツとフリルの多段構造からなるスカートに、おいしそうな絶対領域。
スカートの布地部分の塗りに所々僅かな斑点が見受けられる以外は、概ね造形も細かく、いい色合いで再現されています。そして巫女服の垂れ布の合間に覗くムチッとした健康的な太もも。たまりません。


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▲足の動きに応じて皺が生じるニーハイブーツは、濃淡を表現した絶妙な色合い。


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▲ローアングルからのサービスも欠かさない!
勇ましさ、かっこよさが先行するフィギュアながらも、可愛い色のパンツでしっかり女の子をアピール。


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▲なんたる女の子ゾーンだ!
この布地の膨らみと皺の入り方、ピンクのシャドー、実に生々しい!ふんどしじゃなくてしっかり女の子しているパンツなあたり、金剛の可愛らしさが伺えます。


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▲台座は円形のクリアーブルー。
艤装保持用の支柱も台座に差し込むようになっていますが、単に飾るだけなら支柱はなくてもOK。ただ重心が後ろに集中するので、長時間のディスプレイを考えるならば支柱で支えた方がいいかもしれません。


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▲決めのアングルはやはりゲームイラストの構図だが、金剛の顔を正面に捉えることで魅せるバイタリティに満ちた姿も秀逸。
艤装のディテール、そして動きのある仕草、1/7スケールサイズからくる絶妙なボリューム。可愛く勇ましく、エネルギッシュな金剛を味わえる無二の造形が最大の魅力。


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以上、ファット・カンパニー 金剛のレビューでした。マックスファクトリーの中破金剛が出た頃合いぐらいから、「ゲームイラストに忠実な金剛の立ち絵の立体物が出ないかなー」と常々思ってきましたが、年月を経てようやくその理想が現実のものとなり、感無量。アオシマ版の改二金剛は、佇まいこそゲーム内イラストがベースですが、コニシ絵の雰囲気を継承しているかと言うとニュアンスが違う印象がありましたが、今回のファット版金剛は改装前の姿で、尚且つコニシ絵のタッチを力強くしたようなアウトライン。特筆すべきはやはり天真爛漫、快活なその表情。 底抜けに明るくて、一途で、戦う時は勇ましい。金剛という女の子の全ての魅力が、この表情と仕草に詰まっています。 細かいところを突き詰めてしまえば、塗りの質感という点ではグループ会社でもあるグッスマ製にやや一歩届かず、といったところもありますが、全体的に見れば高水準。ややお値段こそ張るものの、艤装のディテールも凝られており、1/7というスケールも満足度が高いです。総じて、金剛フィギュアの現時点での集大成とも言える今作。 改二や中破状態などの立体物が先行して出回った分、遠回りしてきた原点回帰と見えなくもないですが、改装前の原点にこそ金剛の魅力はある、と言えなくもないでしょう。
今回の金剛もさることながら、同社の瑞鳳といいユエルといい、原型を手掛けた阿部昂大氏は実に魅力的な作品に携わっているので、今後も見逃せないです。
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Comment

Name - COSMOS  

Title - 

このポーズみてるとターンエーガンダムのオープニングを思い出してしまいます
2016.10.14 Fri 09:01
Edit | Reply |  

Name - べるべる  

Title - Re: タイトルなし

>>COSMOSさん

> このポーズみてるとターンエーガンダムのオープニングを思い出してしまいます
あなたとの間に命ある形をこの星に捧げるデース!
2016.10.20 Thu 06:38
Edit | Reply |  

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