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【レビュー】AGP アーマーガールズプロジェクト 魂MIX モンスターハンター ゴア・マガラ 地を暗黒に染めし 黒蝕の竜姫 

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『モンスターハンター4』より登場し、「狂竜ウィルス」の元凶ともされる黒い鱗粉をまき散らし、「黒く蝕み地を染めん」なる異名を持つ禍々しいモンスター、ゴア・マガラ。そのゴア・マガラを、魂MIXのコンセプトとも言えるクリエイターとのコラボにより擬人化。イラストレーター・島田フミカネ氏デザインによる漆黒の竜姫が登場。 アーマーガールズプロジェクト 魂MIX モンスターハンター 地を暗黒に染めし 黒蝕の竜姫のレビューです。
当初は2016年10月後半に発売される筈が、わずかに発売延期。しかしながらその内容は驚きのプレイバリューを持ち、ゴア・マガラのイメージを見事に踏襲したギミックを盛り込んだ、ボリューム抜群のアイテムに仕上がっています。

↓続きはこちら↓


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バンダイ アーマーガールズプロジェクト 魂MIX モンスターハンター 地を暗黒に染めし 黒蝕の竜姫
発売時期:2016年11月 
販売価格 12,960円(税込)


前述の通り一度は発売延期したものの、1ヶ月程のタイムラグを経て市場にリリース。


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▲パッケージにあしらわれたイラストはもちろん島田フミカネ氏による描き下ろし。
氏独特の繊細なタッチとゴア・マガラのダークなイメージが合わさり、好きな人にはたまらない影のある雰囲気の美少女に。

ここで1つ留意点。自分はアマゾンより購入しましたが、どうもアマゾンで購入した物の中には、「箱が一度開封されてテープが二度貼りされている」物が多くあるようです。これはユーザーレビューでもいくつか報告が上がっています。あくまで予測ですが状況を察するに、通常は中に入っている付属品が足りなかった為に、「一度開封して後入れした」という線が濃そうです。製品内容自体に問題はないものの、通販で買う人にとってはデリケートな部分なため、気になる場合は店頭での購入を強く薦めます。 ちなみに自分もアマゾンからの購入でしたが、二度貼り跡はなく、全く問題ありませんでした。


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▲竜姫本体。ダークなゴスロリドレスを纏った影のある少女。
塗装精度は概ね良好。特に目につくような荒はなく、AGP 艦これシリーズで鍛えられてきたノウハウが垣間見えます。AGPは足首関節の融通があまり利かないので自立がやや困難な傾向にありますが、この竜姫の通常形態に至っては、ゴスロリブーツの接地面積が大きい為に、自立性能は比較的良好。


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▲デフォルトの表情パーツ。
特に目元周りはフミカネ氏のタッチを意識した意匠が感じられます。もう少し顎先にかけてのラインが緩やかになれば、元イラストの雰囲気にだいぶ近くなるような気はしますが。前髪周りの処理はややもったり気味。AGP金剛あたりで飛躍的に髪の毛の造形処理技術が向上した感があったんですが、今回の竜姫は若干後退した印象があります。


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▲交換用表情パーツその1。視線が左に寄った表情。
こちらはパッケージのイラストの目線を意識した表情パーツ。


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▲交換用表情パーツその2。薄ら笑いを浮かべた不気味な表情。
惜しい…と言うか、イマイチ口元が可愛くない。離れて見る分にはあまり気になりませんが、もう少し口元が可愛いければよかったかも。


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▲交換表情パーツその3。瞳を閉じた苦悶の表情。
ダメージを受けた時などに使えそうな表情。あまり使いどころは多くなさそうな上に、どことなくシュール。


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▲交換表情パーツその4。激昂した叫び顔。
こちらは使いどころも多くイメージにぴったり。戦闘時の演出に持ってこいです。


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▲狂竜化状態時に差し替える前髪パーツ。
ヘアバンドが隆起し、ゴア・マガラの触覚を思わせる風貌へ。前髪で隠れていた右目も露わになり、まさに覚醒状態。


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▲後ろ髪は根元が可動。
もう少し大きく可動してくれると、腕との干渉が少なくてより躍動感が演出できたような気がします。


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▲ドクロを模したゴスロリドレス。
胸はぺったんこ。ぺったんこです!(重要)


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▲お尻とパンツの作り込みはなかなかの一言。
期待通りの黒パンツに、最近のAGPで飛躍的に表現が向上しているお尻の肉付き具合が絶妙。


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▲交換用手首一式。


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▲狂竜化状態時に差し替える腕パーツと脚部パーツ、手首一式。
持ち手が若干武器との相性がよろしくない点を除けば、差し替えでぐっと印象が変わるのでプレイバリューは高いです。


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▲ツインテールダガー。
ゴア・マガラ武器のイメージに近い漆黒の双剣。ジョイントを使用することで、この双剣は弓矢にもなります。


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▲ダークフレイムパラソル。
傘状の形態から差し替えなしでバスターモードへと変形。ハンマー状の不気味な見た目と、中央からビームでも発射しそうな形状がバスターモードの特徴。


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▲台座。
狂竜化形態時の隠し腕を支えるため、通常より大きめサイズの台座を採用。


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▲竜姫本体の可動。
可動域自体はいつものAGPと何ら変わった点は見受けられませんが、スカートが短いため、足を大きく開脚させることが可能。


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▲隠し腕を内蔵したロングスカートを装着。
ダークフレイムパラソルと合わせることで、その姿はまさに闇の貴婦人といったところ。メタリックグラデーションとフリルの多重構造が、妖艶な雰囲気を醸しだします。このスカートに巨大な腕が隠し込まれていること自体がまず驚きなのですが、その折り畳み構造たるやかなり複雑なので、一度スカート状態を解除すると元の形状に戻すのがかなり困難です。


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▲ツインテールダガーを尻尾に内蔵。


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▲尻尾の先端をスカートの裾から出すことも可能。


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▲ゴシック&ダークな妖しい雰囲気が倍増。
当然ながらロングスカート形態の場合はかなりの可動制約を受けますが、この妖艶な雰囲気は今までのAGPでは成し得なかった存在感を放ちます。


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▲魂EFFECT WIND Violet Ver.と抜群の相性を見せる竜姫。
ダークフレイムパラソル・バスターモードから狂竜オーラを発射だ!


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▲狂竜化。ゴア・マガラの感知能力がピークに達した状態。
鋭い鍵爪と鎧のような装甲を纏い、より凶暴な姿へ。


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▲ついに本性を表わした黒蝕の竜姫。
この形態時が一番動かしていて楽しい。


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▲ツインテールダガー。
狂竜化状態時の持ち手とやや相性が悪く、すっぽ抜けがち。


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▲ツインテールダガーにアタッチメントを装着、弓矢モードへ。
矢のエフェクト部分は一体型のクリアーパーツになっており、つがえる際の煩わしさはありません。が、いかんせん大きいので持たせるのが少々困難。


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▲大地を砕く。ダークフレイムパラソル・バスターモード。


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▲そしてロングスカートが変形展開。隠し腕と翼が現れたゴア・マガラ怒りの狂竜化形態。
これが今回の黒蝕の竜姫の真骨頂ギミック。ぴったりと閉じていたスカートが長く禍々しいゴア・マガラの腕に変形する過程は、ちょっと凄すぎて頭の理解が追いつきません。 全長140mm程の小柄な竜姫も、腕と翼を得たことで一気に大ボリュームへ進化。


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▲隠し腕は関節とアームでフレキシブルに可動。翼も各所のジョイントで開閉展開。
腕のアームは背中のリボン部分に接続されますが、差し込みがやや緩かったので、ジョイント部分を補強。補助アームなしでも長時間大きく腕を展開させることができるようになりました。


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▲4本の爪はそれぞれ独立可動。
可動と言っても接続自体がひょろひょろで若干頼りないのが残念。もう少し表情豊かな動きをつけられると尚よし。腕にはダークフレイムパラソルを保持させる接続穴が設けられています。


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▲展開した腕と翼はまるで花びらのよう。
ここまで動かす箇所が増えるとポージング1つにもかなりの時間を要しますが、その情報量は絶大。アームの差し込みを補強したことで腕がへたる煩わしさもなくなり、直感でアクションポーズを楽しむことが可能に。


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以上、アーマーガールズプロジェクト 魂MIX モンスターハンター 地を暗黒に染めし 黒蝕の竜姫のレビューでした。難点こそ数か所見受けられますが、それらを補って余りあるプレイバリュー。実質3形態+豊富な武装、そして極めつけの隠し腕ギミック。モンハン4以降、シリーズ定番となりつつあるゴア・マガラのイメージが見事に落し込まれており、フミカネキャラ補正も加わって、遊び倒してよし、飾ってよしのボリュームです。 個人的にはカラバリでシャガルマガラも欲しいくらいのナイスデザインだと思います。そして後続に控える魂MIXは、S.H.Figuartsより竹谷隆之氏がデザインした邪神覚醒ジンオウガ。なかなか面白いセレクトが続くので、魂MIXには今後も期待したいところです。
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