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【Shadowverse覚書】環境最底辺のネクロでもビショップに勝てるデッキを考案してみた 

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ダークネス・エボルヴ実装からそろそろ2ヶ月。みなさんドバってますか?私はドバってます。
何だか最近、テレビを付けると高確率でシャドウバースのCMを見かけるようになりましたね。以前のセンスのないCMの乱発から脱却したはいいものの、



ローウェンが公式の玩具になっとる。

それはさておき、エボルヴが実装されたことによって環境は激変。スタンダード終盤期に環境最底辺とまで言われたビショップが、まさかの超強化を得て返り咲き。
もうランクマに行くと当たる相手はビショップ、ビショップ、エイラエイラ、ガルラガルラ……

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ビショップウ゛ァ゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛!!!

まぁビショップだけに限らず、もともと強かったエルフも強ムーブカードを得てさらに盤石。スタンダード期はあまり見かけなかったウィッチも、優秀なカードを得て環境トップに躍り出たのが現状。
対してスタンダード期に一世を風靡したネクロマンサーは、ビショップの台頭によって元から悪かった相性がさらに逆風になり、今や環境最底辺。ゲームローンチ時からネクロが好きだった自分にとっては何とも悔しい状況なわけで。

「何とかネクロでビショップをギャフンと言わせたい。」


そんな思いを込めてデッキを作りました。こちらです。

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名付けて…

『ネクロのパワーを最大集結!オラに元気を分けてくれ!宴骸ネクロマンサーデッキ!!』

ひとまずここ数週間デッキの調整を重ねた結果、上記の状態に収まっています。これが一番バランスがよくて勝率がいいです。途中で5コスト帯にGMDを入れたり、フィニッシャーにルシフェルやモルディカイを搭載したりと色々変えてみましたが、結局は上の形に収まりました。A帯クラスを相手に勝率7割(内相手5割はビショップ)を叩きだしています。


■デッキコンセプト
このデッキには、大きく分けて3つの勝ち筋が存在する。

①ミミココ→ファントムハウルによるバースト
②死霊の宴→デスタイラントによるコンボ
③早期ターンに骸の王を召喚→ケリドウェンによる再降臨で相手を恐怖のどん底に

要は巷で出回っているタイラントデッキと骸の王デッキのいいとこどりをしたハイブリット型です。 アグロネクロやミッドレンジネクロに比べてネクロマンスの消費を抑え、墓場のリソースをハウルやデスタイラントに回しています。
とは言え、従来のアグロネクロ同様の動きもできる上に、相手に合わせて柔軟性のあるプレイができるようにバランスを取っているのも特徴。

■採用カード解説

・スカルビースト
優秀な1コストフォロワー。エルフやヴァンプの低コスト相手に後れを取らない耐久2と、墓地肥やし性能が嬉しい。マリガン後の初手に欲しいが、あまり枚数を増やすと後半のデッキパワーが不足するので採用は2枚。

・スパルトイサージェント
何はともあれの2コストフォロワー。2ターン目にこいつで流れを掴みたい為3枚採用。

・ダークコンジュラー
優秀なスタッツを持つ2コストフォロワー。進化後フォロワーが場にいるとファンファーレでゴースト1体を生み出すので、4ターン目以降に骸の王を呼び出す起爆剤にも。多くの場合は2ターン目に素出しになるが、そのまま出しても問題なし。こいつを抜いてユニコの枚数を増やすのも手。

・幽体化
ネクロの隠れた良カード。デスタイラントの一撃を阻む守護持ちを無効化し、さらに攻撃力も付与。相手に守護持ちがいなくとも、ココのようにハウルに使ってトドメの一撃の火力増強をすることも可能。ただあんまり手札に来ても困るので、あくまでピン挿し。

・エンジェルバレッジ
対エルフ・ロイヤル・アグロヴァンプの解答。腐の嵐と迷った末に選ばれたのはエンバレでした。デスタイラントやハウルのために温存したいネクロマンスを消費しない点、相手顔面にも刺さるのがポイント。

・スパルトイソルジャー
3ターン目に出す対エルフ用の壁。ビショップの法典、ハゲの悪行の消滅にも引っかからない耐久4が地味に強く、墓地肥やしもこなせる優秀なフォロワー。

・ボーンキマイラ
骸の王の召喚材料。相手にされないことも多いので、進化させて顔面にチマチマダメージを与えていける場合も。

・死霊の宴
デスタイラントのワンショットキルを補助するコンボ材料。墓地を7まで貯めて、9ターン目にこいつとデスタイラントを同時プレイすればほぼ試合が決まる。1試合に1枚手元に来れば御の字なので、採用は2枚。

・ファントムハウル
おなじみネクロの必殺バースト。耐久12まで削ってからミミココからの進化コンボを顔面に決めると高確率で切断される程に強力。他にも除去に使ったり、使用後に場を空にしないために骸の王を降臨させたりと、使い勝手は様々。問答無用の3枚採用。

・ケルベロス
5ターン目即出しはあまり強行動とは言えないので、できれば6ターン目以降に出したいネクロの超優秀レジェンド枠。こちらも文句なしの3枚採用。

・ケリドウェン
サイカワ枠。 目的は勿論、骸の王再降臨。ただ進化権を使う点を加味してピン挿しに。解放者を5ターン目に呼び戻す動きもなかなか強力。

・デスタイラント
本デッキの最終フィニッシャー。当初は宴と共に3枚積みだったが、1枚ずつ削って他フォロワーを増やす形を取った。こいつと進化権、ミミココを合せることで、ライフ15からリーサルの射程範囲に入る。

・死の祝福
スタンダード期からの強力なネクロの壁。アグロ相手ならば大抵こいつで止まる。出すタイミングを見誤るとテミスや黙示録の前に一掃されてしまうのが悲しい。ネクロマンス消費量が多いので、現状ピン挿し。

・蝿の王
コンボパーツが出揃うまで盤面を制してくれるので、何だかんだ言って強い。相手も血眼になって処理してくるので、プレッシャーを与えることができる。

・骸の王
骸の王の目的は4~5ターン目に場に出して、相手に進化権を吐かせたり、確定除去を使わせることにある。また、ハウル後の場が空になるのを防いだり、ケリドウェンの進化で再び呼び戻せば相当なプレッシャーを与えることができる。相手が対処できなければそのまま顔面を殴る。降臨時の破壊効果で墓地も肥やしやすいので、そのままデスタイラントコンボへの繋ぎになる点も見逃せない。


■デッキ相性

・ドラゴン/ネクロ/ヴァンパイア/超越ウィッチ
概ね有利。特にドラゴンは動きが遅いデッキが多いので、アグロの動きで早期決着を付けることができる。ヴァンパイアは復讐にならないギリギリのところまで削って、ハウルでバーストをかけるのが効果的。超越ウィッチは相手の超越が完成する前に削り倒すことを目的に、顔面を意識して叩く。

・エルフ/ロイヤル
相性は五分。序盤は相手の盤面を意識的に潰す。ライフ13あたりまで削ってハウルかデスタイラントで仕留めるのが効果的。エルフ相手に序盤の骸の王は効果絶大だが、強行動を持つカードが多いので油断禁物。

・エイラビショップ
除去やハゲの制裁が飛んでくると辛いが、基本的に動きが遅いので、相手のエイラが動き出す前にリーサル圏まで顔面を叩いて削っておけば割と勝てる。

・秘術ウィッチ
なかなかの強敵。7ターン目までにケリを付けたい。ノノやレミラミの動きは強いので、自然と相手の壁が厚くなる。長期戦覚悟で臨んでもいいが、秘術ウィッチは高確率でオリヴィエを積んでいるので、長引く程不利になる。隙あらばハウルやデスタイラントでカチコミをかけるか、相手の手札切れを誘いたい。

・疾走ガルラビショップ
最大の敵。 基本的に隙のないデッキなので、いかに相手の攻撃をしのいで必殺の一撃を叩き込むかにかかってくる。幸い守護持ちの採用が少ない傾向にあるが、テミスの除去からのガルラのバースト、獣姫降臨はやはり驚異。中盤までに相手の耐久をリーサル射程圏内に入れることを意識すれば、勝機は見えてくる。


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▲デスタイラントの必殺の一撃はクセになる程快感。


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▲タイラントを処理されても蝿の王が強力に働く場面も。


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▲ケリドウェンからの骸の王再降臨で相手はリタイア。ビショップ5ターンキル。


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▲守りたい、この笑顔。


■結論:ネクロもまだまだやれる
現状、確定除去カードを搭載していないのが弱点ですが、5コスト払って確定除去を吐くのはテンポロスに繋がると最近は実感しています。それよりも盤面を整えて相手の次の手を読み、中盤でプレッシャーを与えてから、遅くとも9ターン目にはデスタイラントコンボで仕留めるのがこのデッキの方針。強力な勝ち筋を三段構えで用意しているので、苦手なビショップ相手に一泡吹かせることも不可能ではないです。現状のネクロに不足しているのはスピード感のあるフィニッシャーの存在なので、その役目を骸の王が担い、ハウルとデスタイラントで確殺するのがこのデッキの醍醐味。他にもケリドウェンや死の祝福等、ネクロの面白い要素がふんだんに詰まっているので、使っていて楽しいです。参考になったら、是非お試しを。

追伸:シャドバスチャンネルに小倉唯ちゃんと杉田の登場はまだかいな。
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