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【艦これ】夏イベント AL/MI作戦・E-6攻略を終えて 

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2014年8月8日より開始された艦これ夏イベント、AL/MI作戦。
イベント終了まで残り1週間を切ったところですが、攻略中に撮っていたSSを整理していたら、
今回のイベントにおいてふと思う所があったので、各海域の記憶を遡りながら振り返ってみます。

思えば自分が着任してから約1年の節目で開催された今次イベント。
去年の夏イベではE-3でヒーヒー言ってた記憶しかありませんが、秋・アルペ・春と続き今回もなんとか完走。
舞鶴で毎月2000位前後をうろついてる社畜提督としては、まずまずの戦果でしょうか。
十分な下準備と備蓄、戦略を練ったつもりでいましたが、それでも今回のイベントは、
提督諸兄からのヘイトの高かった去年の秋イベント「アイアン・ボトムサウンド」とは別ベクトルで、
過去最高の難易度になったと思います。


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↓続きはこちらから↓
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まずはイベント開始直前の鎮守府状況。資材備蓄量としては十分な量であったと思います。
そしてE-6本土近海防衛線終了直後のSSがこちら。

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Excelなどで海域ごとの消費量を記録しない人間なので細かいことはさておき、
攻略中にそこそこ遠征を飛ばしてたことを加味しても、各資材4~5万前後、バケツは300程で突破できていました。
E-6には大和型2隻も投入していて、そこから資源の消費が目に見えて激しくなったのも覚えています。
運が悪いとE-6だけで燃料10万が消えたという話もちらほら聞きます。
自分の艦隊練度はお世辞にも全体的に高いとは言えないので、多分運がよかったのでしょう。


各海域ごとに振り返っていきます。

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E-1攻略時の編成。平均レベル60~70程度のいわゆる2軍組で挑みました。
最後のE-6を除けば、今回のイベントの体感的な難易度としては、
E-1>>>>>>>E-2>>>>E-4>>E-5>>>E-3  といった具合でしょうか。
それ程までにE-1の初戦のエリ潜の開幕ワンパン、そして南ルート夜戦は恐怖でした。

対処法としては装備と陣形と、祈り
初戦の複合編成の開幕雷撃は輪形陣で凌ぎ、夜戦は照明弾と夜偵、そして梯形陣かやられる前に単縦で殴る。
夜戦で踏みとどまるためにもキラ付けは行いましたが、それでもル級の連撃であっけなく大破することもザラでした。
ただ、最初は伊勢型2人の代わりに島風と天津風を投入していましたが、
航戦に切り替えてからは耐久に余裕が出たためか、夜戦でも耐えきる場面が多くなった気がします。


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E-2攻略時の編成も基本的に同じです。但し南ルートで全部潰したので、道中支援は必須でした。
道中支援があれば割と苦も無くボスまで辿り着けてた記憶がありますが、過去のイベントの例を見ると、
まさかE-2から支援艦隊を出すとは思ってもいませんでした。

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ほっぽちゃん、正直今回のイベントで一番話題になってる新登場キャラクターな気がします。


そして今回のイベントの自分が犯した最大のミス。
それは主力の軽空母(ちとちよ・隼鷹)を AL作戦に全て投入してしまったこと
まさか最終ステージで軽空母2隻の固定ルートがあるとは思っていませんでした。
高レベルの軽空母は他に龍驤改二(Lv79)、龍鳳(Lv72)、瑞鳳(Lv90)がいましたが、
龍驤・龍鳳は性能がピーキー、づほに至っては練度は十分ですが、耐久性という面ではちとちよに及びません。
飛鷹もいますがレベル50台と完全に戦力外なので、十二甲ガン積みで支援に徹してもらいました。

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日付的にE-2突破時点での資源残量。まだまだいけるよ。


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続くE-3の攻略編成。史実を反映して一航戦・二航戦を投入するのはなかなか感慨深いです。
結果として航空機動戦はこのMIが最大規模となるので、嫁の加賀さんを投入しても問題にはなりませんでした。

攻略難易度としてはイベント中もっとも簡単な海域だけあってか、SSはあまり撮っていませんでした。
ゲージ破壊最終段階で2回程ルートがボス前から逸れた程度で、特に苦労した記憶はありません。
第一艦隊の戦艦組のカットインや連撃でのカスダメが目立ちましたが、
恐らく後方から砲撃するために命中精度と威力が落ちる設定なのでしょう。
完全に主役は航空部隊、そして夜戦でトドメをさす第二艦隊が主なダメージソースです。

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MI作戦でのボス戦の演出にはちょっと涙を誘われました。BGMも荘厳で物凄くカッコいいのですが、
最後の一撃を与えた後のボイスフィルターが外れる演出、あれ卑怯です。
フィルターがはずれたボイスを聴いた瞬間、「ああ、艦これって鎮魂歌なんだな」と思いました。

と、ここまで書くとE-3は苦も無く突破できたように見えますが、この間に少し攻略の手が止まっていました。

そう、MI作戦展開中における 損害表示バグです。
これについては後述したいと思います。

参照:【衝撃】『艦これ』夏イベントにて損害表示バグが発生した模様!!!提督の皆さん気を付けて!!!※追記有


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E-4攻略時の編成。レベル25で鎮守府警備をしていたあきつ丸を羅針盤制御要員としてまさかの投入。
ただ羅針盤制御要員と言うよりかは、ボスへの累積ダメ要員の意味合いの方が強かったです。
3割方は北ルートに行きましたが、それでもボスまで辿り着くことは出来ました。
烈風拳でMVPをどんどんかっさらっていくあきつ丸の姿はまるで、

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E-3に続き、利根筑改二の火力と索敵値、耐久は非常に有用。
夜戦火力神の神通改二、そして利根筑の無慈悲な連撃はボスのトドメに何度もお世話になりました。


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MI作戦最後を〆るE-5。この海域は特に小細工なしの殴り合いだった気がします。
羅針盤制御による固定ルートもなし。索敵条件さえ満たせば単純な海域でした。
ただ夜戦マスには何度か煮え湯を飲まされましたが、最後の撃破時は夜戦2連続からのボス撃破だったため、
E-1程夜戦に禿げあがるという程でもありませんでした。
編成には開幕雷撃による露払いと夜戦時の火力を考慮し、大井っちを組み込んでいます。

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新システムの導入により攻略にも時間がかかるかと思いましたが、
結果的にはかなりスムーズに終了できたと思います。
キラ付けはそこまで入念に行いませんでしたが、疲労抜きの間に毎回前線に立つ第二艦隊をキラ付けしてたので、
その効果か大淀改の新装備である艦隊司令施設を使うまでもありませんでした。

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MI作戦終了時点での残り資源。本当の地獄はここからだ。


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E-6道中最大の難関はやはり北ルートの姫のいるボス前マス。ここを乗り切らなければ話になりません。
キラ付けを徹底し、ALで使い果たした主力軽空母の代わりに残った重婚済み五航戦・大鳳をダメコン積みで投入。
耐久の恩恵とスロット枠の余裕から艦攻も積めるので、取り巻きの掃除にも役立ちます。
空母がデコイとなって中破で耐えてくれればしめたものですが、ご覧のとおり人気者の大和が一撃大破される有様に。

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北上さま旗艦によるカットインはやはり絶大な威力を発揮。
E-6攻略においてメジャーと言われている編成ですが、姫に対する決定打を放てるのは魅力的。
最近影をひそめていた雷巡ですが、ここにきて再度の大抜擢です。

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大和型の運用は資源の消費がバカになりませんが、やはり最高クラスの耐久と火力は頼もしい限り。
ですが、必ずしも大和型がいなければ攻略は不可能というわけではありませんでした。

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ゲージを6割ほど削ってからどうにも撤退が増えたので、重巡を中心とした削り編成も織り込むようにしました。
実際、この編成で最終段階まで削れています。
北ルートか中央夜戦ルートかは完全にランダムですが、北ルートに入った場合、姫の攻撃を1ターン軽減できるので、
その分被害が出にくいのがメリットと言えます。大破撤退しても修理費用がかからないのも美点。
超重量艦隊で撤退ばかりしている時は、考え方を切り替えていくのがストレスにもならず大事だと実感しました。

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ラストダンス。見辛いですが、北上さまがスナイプしたにも関わらず旗艦の姫がミリで生き残っています。
このあと姫のカットインが武蔵に刺さった時にはさすがに悶えました。

ここで諦めてたまるかと、編成を少し変えてからのラストダンス3回目……

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最後は北上さまの神がかった旗艦スナイプ、そして大和の連撃で完全沈黙。
まさかの瑞鳳・龍鳳を組み込んでの編成でボス前を乗り切れたのが大きかったです。
幸運艦の名は伊達じゃない。


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道中はE-3で清霜、E-4で大鯨(E-6でも出現)、E-6削り途中で早霜が出てきてくれました。
清霜が健気すぎてひたすら可愛いです。


≪まとめ:結果として今夏イベントはどうだったのか≫

①ゲージ回復の廃止に伴う海域攻略方法の変化
時間経過によるゲージ自動回復がなくなった代わりに、
試行回数に頼らなければ突破できない=運に左右される影響が大きい敵編成が増加。
さらにAL/MI作戦での編成制限によって、過去のイベントとは別ベクトルの方向へ高難易度化したと思います。
特に編成制限の影響は大きく、攻略するには慎重に艦隊編成を吟味しなければいけません。
ここが1つの醍醐味でもあったりするのですが、最終ステージであるE-6の出現に不意打ちをつかれ、
主力を全てAL/MIで使い切ってしまったという事態が噴出。
せめてE-6は近海防衛戦なんだから、編成制限関係なく投入できる仕様だったらよかったなと思いました。
ゲージ回復の廃止は個人的には大賛成です。
せっかくの努力が理不尽な仕様で無駄になるのは、正直たまったもんじゃありません。
そして春イベ以降主流になってきた索敵値によるルート固定。
賛否両論があるかと思いますが、ランダム性の強い羅針盤を制御する要素の1つとして理解できます。
実際ルートが反れた時に、装備を見直したらボスに行けたという局面もありました。
この点はプレイヤーに、「装備編成を考える余地」を与えているので好感できるポイントとも取れますが、
同時に高レベルの索敵装備を要求されることを意味するので、やはり常日頃からの準備が重要と言えるでしょう。
索敵値要求のもう1つの側面として、以前の秋イベで一時物議を醸し出した、
「捨て艦戦法」を抑制する意味合いも強いと思います。

②結局E-6は必要だったのか
AL/MIだけでは物足りない提督にエクストラステージを用意するのは、もちろんアリだと思います。
報酬も駆逐艦と新装備や勲章のみに留め、苛烈を極める難易度に立ち向かうのが好きな人にはいいかもしれません。
ただ、E-6の出現によって、花形である筈だったMI作戦の連合艦隊システムが完全に前座となり、
尚且つAL/MI作戦の編成制限も合わさり、春イベエクストラステージのような「単純な殴り合い」ができなかったのは残念でした。
あとは司令レベル100以上の場合のゲージ破壊直前のボス編成。正直やりすぎかな、とも思いました。
難易度で言えば5-5より運命力が問われるかもしれません。
ただでさえ道中がヘイトの高まりやすい内容なので、余計にそれを顕著に感じました。
春の最終海域は単純な高火力艦による殴り合いだったので、突破した時に爽快感や達成感があったのですが、
今回のE-6は「やっと解放される」という気持ちの方が強かったです。
じゃあ挑まなければ毛根も禿げずに済むじゃない、という考え方もできるわけですが、やはり腐っても舞鶴提督。
目の前にイベント海域があれば、意地でも突破したくなる人は多いと思うんです。
ただ「大和型がいないとキツい」と最初こそは言われていましたが、時間が経てば色んな攻略編成が見えてきたので、
その点はやはり「艦これ」というゲームの面白い一面を強く打ち出していると思います。

③損害表示バグについて
運営側の詰めが甘かったと言うべきか、新システムの運用に付き纏う性とも言うべきか。
実際に現象が起こった動画を見ましたが、怖くてE-3に出撃できない期間が数日ありました。
また損害表示と並んで第1艦隊と第2艦隊のステータスが入れ替わるというバグも現れ、
普段なら通常海域で新システムの運用を行ってからイベントに盛り込んでいたのに、
今回はまさにイベントぶっつけ本番に不具合が起こってしまったので、
余計に不安が煽られる流れになったと思います。
ただ、不具合に対する運営の反応・改善はスピーディでした。
大がかりであろう連合艦隊システムの、ごく稀におこるというバグを検証し、原因を突きとめるためには、
恐らく相当開発スタッフも苦労したと思います。それを短時間で改善できたことに驚きました。

④今後のイベントはどうなるのか
史実では大敗したミッドウェー戦を模した今回のイベント。その名に恥じない難易度でした。
ただ今後のイベントは、今現在の在り方ではいけないと個人的に強く思います。
もちろん、散々ヘイトが嵩んだ秋イベ以降の形として、今の夏イベになったのは見てとれます。
自分としては春イベが難易度として非常に楽しかったのです。
もちろん決して楽なイベントではありませんでしたが、終わった時は達成感がありました。
「運ゲー」と呼ばれる所以を乗り越えて、「楽しかった」と思えたものがあったからです。
ところが今回の夏イベントは、様々な要因が重なり、素直に「楽しかった」と言えないのです。
ゲームである以上、苦労はするにせよ、最終的な「エンターテイメント」性が失われれば、
それは苦行以外の何物でもありません。

今のコンテンツを取り巻く状況を見るに、史実同様、「艦これ」というタイトルは、
確実に終焉に向かっている気がします。もちろん、運営がそれを望むのなら仕方のないことです。
アニメも放映が迫り(いい意味でも悪い意味でも)まだまだ話題は尽きないコンテンツですが、
今がコンテンツとしての「在り方」を問われる時なのではないか、と自分は考えています。


気が付けばめちゃくちゃ長い記事になっていました。
色々書きましたが、苦労して育てた子が最後の一撃を放った時の快感。
これがイベント海域の最大の醍醐味だと思うんです。

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