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【レビュー】グッドスマイルカンパニー セイバーエクストラ 

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『Fate/EXTRA』より、剣王のサーヴァントにして美を讃える「暴君」こと皇帝ネロ・クラウディウス。グッドスマイルカンパニー セイバーエクストラのレビューです。
こと「純グッスマ製」のFate関連のスケールフィギュアは随分とご無沙汰だった気がします。グッスマ製のFateのスケール物となると、キュイラッシェだったり全て遠き理想郷(アヴァロン)だったりと、かなりの大型アイテムになるので、買う側にも気合いを求められたりするんですが、今回の赤王様はそれ程事前段階から身構えることもなく、ふと店頭で見かけて気に入ったので購入。話題性としてそこまでプッシュがあったわけでもなく、直前にコトブキヤからも赤王様が出ていたので、そちらと比較されるという点でも惜しい気はしていたんですが、実物はかなり味わい深い、見応えのある出来に仕上がっています。

↓続きはこちら↓

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グッドスマイルカンパニー セイバーエクストラ
1/7スケールフィギュア
発売時期:2015年2月
販売価格 10,926円(税抜)
原型製作/かわにしけん

原型はかわにしけん氏。ぐりむろっく在籍の氏の造形は個人的にも大好きです。


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全周。キュイラッシェやアヴァロン程のケレン味こそないですが、その姿はまさに宝具“招き蕩う黄金劇場(アエストゥス・ドムス・アウレア)”を発動する瞬間そのもの。構えた大剣のサイズはかなりのもので、1/7スケールというサイズも相まって占有面積はそれなりに取ります。たなびくドレスアーマーの造形の妙、静動的でありながら腰をくねったその躍動感は、多角的な鑑賞に十分応えてくれます。


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顔周り。グッスマにしてはアイプリにややツヤがある仕上げだったのが残念でしたが、造形自体はかなりの高精度。前髪の処理や端正な鼻立ち、原作絵の雰囲気を残した輪郭はさすがの一言。直前に発売されたコトブキヤの赤王様と比べても、グッスマ版の方に軍配が上がると思います。


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後頭部のシニョン。編み込みの造形も非常に細かいです。


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自慢の体を惜しげもなく群民に披露する赤王様の気品も抜かりなし。ふわっとした衣装の感触と、やわらかく寄せられた胸の造形が最高。


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コルセット状の衣装は金色縁取りで彩られ豪華絢爛。大きくくねらせた腰回りの動きにも注目。


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指先のネイルも荒はなく綺麗。


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大剣「原初の火(アェストゥス・エウトゥス)」。禍々しさと気品を併せ持った刀身は、赤と黒のグラデーションが織り成すシャープな造形。


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大きく開いた背中は肌と背骨の筋が生々しく露わになっています。お尻に至っては割れ目まで見せちゃうという器の大きさ、まさに皇帝級。


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花弁のように翻る複雑なドレススカートの動き。


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「見えているのではない。見せておるのだ!」 と豪語するスカート部は、半クリアー素材でじっくり観察すると中のお召し物が崇められる仕様。この絶妙に見えそうで見えない透け具合が全体の外観に影響せずちょうどいいのです。


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大きく翻るスカートの波打ちも美しいですが、何より後ろに回ると綺麗なおみ足が丸見えになって途端にエロい!


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覗き込まずにはいられない。


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前方からの覗き込みは少し厳しいですが、しっかりと恥丘の膨らみも確認。お尻の食い込みも相当エッチ。


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高級感が漂う上品な金色が美しいグリーブ。


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台座は魔法陣を模した円形。足元の周りには魔力の波を再現したクリアーパーツが指し込まれています。クリアーパーツの差し込みがややプラプラとして頼りないですが、普通に飾っておく分には問題なさそうです。


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宝具の位置からライティングに手間取りましたが、下から煽ってもよし俯瞰で眺めてもよし、後ろに回れば翻るスカートに圧倒と、全角度から楽しめます。


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以上、グッドスマイルカンパニー セイバーエクストラのレビューでした。赤王様の立体物も数あれど、個人的にダントツで今回のグッスマ版は気に入りました。過去にリリースされた同社の他のFate関連の立体物に比べると、やや押しが弱い気もしますが、それでも実物は飾って見ると迫力があり、値段分の満足感は十分。かわにし氏の造形技術も作品ごとにキャラのイメージを崩さない丁寧さが光ります。強く美しく時に艶美な、絢爛な「暴君」をお探しの際は是非に。
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