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【レビュー】カスタムライトセーバー UltraSabers ウルトラセーバーズ ガーディアン 

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今回はカスタムライトセーバーをフィーチャー。ウルトラセーバーズ ガーディアンのレビューです。

■イントロダクション カスタムライトセーバーとは
STAR WARSのファンならば、誰もが本編を見た後に無意識の内に童心に返り、「ブゥンブゥン」とライトセーバーを振るう音を口で真似て遊んだ記憶があることでしょう。そんなジェダイやシスに憧れるキッズの夢を叶えるべく、有名どころではFXライトセーバーをはじめ、ギミックを凝らしたライトセーバーグッズが数多く出回っているのはご存じの方も多い筈。定番とも言えるFXライトセーバーの中でも、ギミック・質感共にルーカスフィルム公認で最高峰に位置していたのがマスターレプリカと呼ばれるもので、今では入手も困難になり高値で取引されているアイテムになっています。
そんなマスターレプリカ製を凌駕するクオリティで、尚且つギミックにもこだわったライトセーバーを手に入れることができる世界があります。STAR WARSの聖地アメリカのカスタムセーバーショップで、1本1本作り上げられる逸品。或いは、それらのカスタムショップ製のパーツをベースに自作し、自分だけのライトセーバーを追及する世界。それがカスタムライトセーバー。


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2015年末に公開が迫った『STAR WARS:THE FORCE AWAKENS(フォースの覚醒)』。つい先日公開されたトレーラー第2弾の映像も記憶に新しく、2015年はメディア・グッズ共に10年ぶりの新作公開に沸くスター・ウォーズ・イヤーの最中と言っても過言ではないでしょう。
かくいう自分も、幼い頃に実家のVHSが擦り切れるまで旧3部作を見倒してきたファン。このメモリアルな年に、自分だけのライトセーバーを手に入れようと奮発してみました。今回は自分が手に入れたカスタムセーバーのレビューと共に、アメリカを中心に世界中でムーブメントになっているカスタムライトセーバー事情にも触れます。いつもと違って導入として文章多めに熱く語りたいと思いますが、少しでも奥が深いカスタムセーバーの世界を知ってもらえたらと思います。

↓続きはこちら↓


カスタムライトセーバーを入手するには
カスタムセーバーを入手するにあたり、自分が見つけた方法は大きく分けて6つ。

①現地アメリカで買う。問答無用、とにかくわんぱくな方法 です。海を越え言語の壁を越え、現地で仕入れてくる必要があります。

②eBay等のオークションサイトを使う手。これは個人出品が大半になるので、思い通りのカスタマイズが利かず、価格も往々にして釣り上がることに。

③現地買付に次ぐ正攻法。各カスタムセーバーショップの公式サイトで直接オーダーするという、至極真っ当な方法ですが、やはり英語力と交渉術は不可欠。とは言え、この方法は仲介業者を挟まないので、コストが他の方法に比べてかからないというのが利点。

④国内の輸入業者を使う。ここ日本でも、並行輸入品としてカスタムセーバーを発注し、現地アメリカから買付仕入れをしてくれる会社があります。オークションと違ってオーダーを入れてからの製作になるので、オプションもある程度融通が利きます。本国から直販で買うよりコストはかかりますが、自分は今回この方法で手に入れました。

⑤改造業者に依頼する。日本国内でFXライトセーバーをカスタムしてくれる職人さんが存在するらしいとのこと。が、現在はどうも多忙につき受け付けは中止状態。HPを見るとわかりますが、芸能人の方もこの職人さんに依頼しているようです。

⑥パーツを発注し、自作。 いわゆるDIY精神です。 知識と技量さえあれば自分の理想のライトセーバーに辿りつける唯一の方法にして、これがカスタムライトセーバーの究極の醍醐味でしょう。


カスタムライトセーバーを手に入れる理由

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↑これはこれで強い

理由は簡単。既製品のライトセーバーでは物足りないから。単純に造形が美しいとか、もっとスイングした時の音がリアルに鳴ってほしいとか、更に明るく発光させたいとか、チャンバラしても壊れない耐久性が欲しいとか。そういった理由で既製品をカスタムできるパーツが出回り、カスタム市場が出来上がったのではないか、と自分は推察しています。
ではカスタムセーバーの究極の醍醐味とは何か。それは前述した通り、全て自作のハンドメイドセーバーに他ならないと思います。ジェダイやシスが修行の過程で己のライトセーバーを自ら作り上げるように、納得がいくクオリティのセーバーをDIY精神で自ら作り上げること。既製品のガンプラでは納得いかないから、フルスクラッチして作る理由と同じです。ただ全ての人が知識や工作技術を持っているわけではないので、以下に挙げるようなカスタム品を作っているメーカーを利用するという選択肢があるわけです。


ブランドごとの特色
量産品のライトセーバーやカスタムセーバーを製造しているメーカーはいくつかあり、ブランドごとにそれぞれ特色があります。(以下リンクは海外メーカー公式サイト)

ハズブロ
冒頭でも触れたFXライトセーバーを販売する世界的に有名な玩具メーカー。マスターレプリカ社とルーカスフィルム社のライセンス契約終了にともない、以後はこのハズブロ社がブランドを引き継いでいます。ブレードを着脱可能なリムーバブル・ブレードライトセーバーが代表的。既製品の量産セーバーになるが、ルーカスフィルム公認を名乗れるメーカー。安価な物もあるので、スピンやチャンバラの練習のためにスペアとして購入するのも手。
以下に紹介するカスタムブランドの殆どが、過去にハズブロのFXライトセーバーをベースに内部基盤等を独自カスタムした物を販売していた経歴があったりします。言うなればライトセーバーアイテムの基本中の基本。ただ追い求めると物足りなくなる。そうなるとカスタムセーバー沼へと落ちていくことに。

セイバーフォージ
カスタムセーバーが世界的な人気となったことで話題沸騰。品薄状態が続いている模様で、日本から発注すると最低でも届くまでに3か月以上かかるとか。最近の円安の影響もあって相対的に値上がりしたようだが、その分デザインは秀逸で洗練され、ギミックも凝っている。劇中設定同様に、本物のクリスタルを内蔵したライトセーバーも製造している。ただ、対応がアメリカらしいアバウトな面が目立つようで、梱包もどうも雑らしい。

ベイダーズヴォルト
他社のカスタムセーバーより小さいグリップが特徴的だが、その完成度は最高峰。小さい分取り回しもしやすく、また刀身を10色に変更できるオプションを揃えるなど、技術力も高い。チャンピオンクラスと呼ばれるシリーズは、他のセーバーを寄せ付けない存在感を持ち、レギュラーラインの多くも芸術的なデザインのヒルトが特徴。

ウルトラセーバーズ
セイバーフォージ社と並ぶカスタムセーバーブランド。アナキン&ルークのトリビュートモデルや、ダース・モールのトリビュートモデルなど、劇中登場人物のライトセーバーを模したモデルが多く、シンプルなデザインの物からドゥークー伯爵のライトセーバーのような斜めに曲がった特徴的なモデルなど、ラインナップも豊富。いち早くエピソード7のトレーラーに登場したシスの十文字セーバーを発売したり、PCと連携してブレードの色やサウンドを自在に変更するオプションを導入したりと技術力も総じて高く、値段も前2社に比べると比較的抑えめ。何より発注後のデリバリーが1~2週間前後とかなり早い。その反面、一昔前の物は内部の作りが雑な物もあったとか。

パークスセーバーズ
創業1993年の老舗。製造しているのはほぼ劇中同様のレプリカ。点灯ギミックこそ装備しているが、サウンドギミックはない模様。ディスプレイ専用で劇中のレプリカを眺める目的であればベストな選択肢。もしくは自作セーバーの高品質ベース素材として。

ジェネシスカスタムセーバーズ
1997年頃からカスタムセーバーの製作を開始していたという生粋のセーバースミス・Rob氏によるカスタムセーバー。その職人肌が存分に表れた、非常に男らしく且つ人間工学に基づいたデザインが特徴的かと思いきや、ヒルトに水晶球を封じ込めた芸術的なセーバーも制作している。まさに至高。

Makoto's lightsaber
台湾在住のセーバースミス・Makoto氏が手掛けるカスタムセーバー。カスタムセーバーファンの間では著名な存在で、Makoto氏独自のブレードはとても明るいことで有名。FXライトセーバーの改造も精力的に行っている模様。

The Custom Saber Shop
通称TCSS。その名もずばり、自作ライトセーバーパーツの取扱いショップ。恐らく上記に紹介したカスタムブランド内でも、ここのパーツを使用して製作されている物があると思われる。基本的にはMHS(モジュラーヒルトシステム)というパーツをそれぞれ組み合わせて、電装パーツ部をハンダ付けして作っていく。知識と技術があるならここでパーツを発注し、自作のセーバーを作り上げることも夢ではない。

今回は最初の1本ということで散々迷った挙句、デザインと価格とギミック、そして納期のバランスが取れたウルトラセーバーズ社製をオーダー。


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ウルトラセーバーズ ガーディアン
完全受注生産
価格 本体59,900円+LEDスイッチオプション5,200円+フラッシュオンクラッシュオプション9,800円+ベルトクリップオプション4,400円+ブレードプラグ1,500円(税抜)


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ガーディアン=守護者。ジェダイ・マスター、オビ=ワン・ケノービが、若き日のパダワン時代から愛用していたライトセーバーを模したトリビュートモデル。エピソード1で通商連合のドロイド軍を相手に師匠のクワイ=ガン・ジンと共に奮闘、ダース・モールと戦い、その後エピソード2の惑星カミーノでジャンゴ・フェットと対峙し、惑星ジオノーシスのドゥークー伯爵に捕まるまで使用していたライトーセーバー。ジェダイの誇りを守ってきたオビ=ワンのライトセーバーに相応しいネーミングだと思います。ルーカスフィルム公認ではないので完全なレプリカとは言えず(あまり似せすぎるとルーカスフィルムに怒られるため)、あくまでこれは「ガーディアン」という製品ですが、それでも細部に亘って緻密に再現されています。

なぜこのヒルトにしたのか。個人的にジェダイのライトセーバーで一番カッコいいのはクワイ=ガンのセーバーだと思っていますが、やはり最初に選ぶ1本ということと、何よりオビ=ワンのライトセーバーというのが最大の決め手でした。装飾はウルトラセーバーズのラインナップの中でもかなり豪華な部類ですが、それでいて飽きのこないシンプルなデザインと、男心をくすぐるメカニカルなデザインが同居しています。
ちなみにウルトラセーバーズは日本へのデリバリーがかなり早いと前述しましたが、今回自分がオーダーしたタイミングが悪く、ちょうどパーツが欠品して生産が中止していました。オーダーしたのが4月末で、当初の入荷予定は6月上旬頃ということでしたが、実際に届いたのは5月半ば。欠品していたとは言え、それでも予定よりだいぶ早い到着になりました。


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本体に標準で付属してくる充電アダプターとレンチ。アダプターは日本国内の家庭用100Vコンセントに対応。レンチはブレードを固定するスクリューを回すために使用します。


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外装は航空機に使われるヘビーデューティーなアルミニウムを採用。ウルトラセーバーズでは独自に切削したアルミパーツを使用しています。FXライトセーバーはプラスチック素材が大半ですが、カスタムセーバーは全面に金属パーツが使われているのが最大の特徴。ブラックのパーツの部分も一見プラスチックに見えますが、金属製。この重厚なディテールこそ、FXライトセーバーでは決して味わえない、カスタムライトセーバーならではの醍醐味。
ただアルミという材質の性質上、どうしても切削時にヘアーライン状の磨き傷が生じます。カスタムセーバーに限らず、海の向こうのお国の手工芸品ではこういう傷は決して珍しい物ではないです。単なるデメリットではなく、剥き出しのアルミを成形し磨くことで、手に馴染みやすくするという意味もあります。これもまた、手作業で作られる工業製品のような味わいとして捉えるべき部分でしょう。


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ヒルト側面にあるプラグは充電アダプターの差込口。


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iPhone5sとのサイズ比較。ウルトラセーバー製品の全般に言えるのですが、ヒルトは劇中で使われてる物より若干大き目です。かと言って持ち難いことはなく、程よい重量とグリップ感があります。


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ヒルト先端部のブラス製のノブはダミースイッチ。宝石の装飾もさりげなく美しい。


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ノブと側面部のスクリューの3点を締めることで、ブレードを固定します。ブレードはしっかり固定すれば滅多なことでは外れません。


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エミッター内部。エミッターから発する光は超強力なLEDライトが使用されています。FXライトセーバーはブレード内にLEDが内蔵されているため、劇中のようにオンにすると光が伸びるような形で発光しますが、それが故障が多い原因の1つでもあります。対してカスタムセーバーは基本的に懐中電灯と同じで、エミッター内でLEDを発光させてレンズで集光させ、ブレード内で反射して光らせるという方式。光刃が伸縮するという意味ではFXライトセーバーの方が劇中設定に近いと言えますが、その分カスタムセーバーは発光量が段違いです。ウルトラセーバーズではオーダーの際に下記チャートからLEDカラーの選択が可能。

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今回はそのものズバリ、オビ=ワンのライトセーバーが欲しかったので、GUARDIAN BLUE(ガーディアンブルー)をチョイス。ウルトラセーバーズには他にもクワイ=ガン・ジンやダース・ベイダーのトリビュートモデルもあるので、ヒルトのイメージに合わせてグリーンにしたり、シスのレッドの光刃にすることもできるわけです。


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ポンメル(柄頭)。ヒルトからシームレスに繋がり、重厚なデザインを形成。ポンメル先端の穴はスピーカーになっていて、ここからサウンドが鳴ります。このポンメルは前述したTCSSのMHSに対応しているので、別のパーツに差し替えることも可能。


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ポンメルを取り外した状態。中にはリチウム充電池とサウンドボードが組み込まれています。


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このサウンドボードの名は、「Obsidian USB Soundboard(オブシディアンサウンドボード)」。ウルトラセーバーが自社開発した基盤で、USB端子を装備し、PC上でライトセーバー内に収録されているサウンドコンフィグができるという代物。加速度センサーも内蔵しており、モーションを検知して内蔵サウンドを出力させているため、センサーの感度も調節できます。他社カスタムセーバーの音源と聴き比べましたが、かなり迫力があり、劇中雰囲気に近いスイング音や衝撃音を出していると思います。ただ、エディターソフトの「Obsidian launcher」が当然のように英語版しかないので、設定を細かく弄れるようになるにはもう少し時間がかかりそうです。


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「Obsidian launcher」の画面。ウルトラセーバーズ公式サイトから無償DLできます。


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ポンメル付近のカバーテックホイール。オプションで追加できるベルトクリップに装着することができます。


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オプションのベルトクリップ。


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カバーテックホイールをベルトクリップ中央の溝に滑り込ませるように差し込んでヒルトを固定することで、クリップをズボンのベルトなどに挟んで腰にセーバーを装備できるようになります。取り外す時はクリップ両サイドのロックを外す必要があるので、スムーズに着脱させるにはコツがいりますが、その分重量があるヒルトを提げても外れる心配がありません。



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起動スイッチ。オプションでLEDスイッチをセレクトしたので、起動時に赤く発光します。これがまためちゃくちゃカッコいい。オーダーの内容によってはLEDの色も自在に選択できます。もちろん発光しないロープロファイル仕様のスイッチにすることも可能。


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起動。


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GUARDIAN BLUEの美しい光。後程動画で説明しますが、この状態で常にObsidian Sound Boardが奏でる起動音と待機音が鳴っているので、これだけでも興奮もの。この手の光はカメラに収めるとかなり白っぽく映ってしまいますが、実際のブレードの色はもっと青いです。その影響か、カメラで光を撮影すると劇中の光刃の雰囲気に近くなっている気がします。


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オプションで追加できるブレードプラグ。カスタムセーバーのLEDは凡そ6ワット~物によっては12ワットで発光させていますが、その光を直視すると目にダメージを受けるので非常に危険。エミッターにブレードプラグを差し込むことで光源を直視しても安全になる上に、美しく発光します。


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ブレードプラグ装着時。


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さらに起動時にはエミッター側面部の窓から光が漏れます。本家大元のオビ=ワンのライトセーバーはこんな構造にはなっていませんが、さりげない遊び心がめちゃくちゃクール。


実際のサウンドとギミックを動画で撮影してみました。



動画内でも説明していますが、激しい衝撃時にはフラッシュオンクラッシュが発動し、セカンドカラーのバイオレットカラーに点滅。起動中のボタン操作でロックアップが発動します。


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ブレード。長さは36インチ=約91cm。内2インチ程はヒルトのエミッターに収まるので、刀身自体はおよそ34インチ=86cm程になります。


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筒状の内部には光を拡散させるためのデフューザー素材が入っていて、ここがFXライトセーバーとの根本的な構造の違い。丈夫なポリカーボネート素材なので多少のチャンバラで壊れるようなことはないですが、強く打ちつけると指の骨ぐらいなら余裕でバッキリ折れそうなので、振り回す際には注意が必要。ウルトラセーバーズではより肉厚で丈夫な「HEAVY DUELING BLADE」や、ブレードの先端を尖らせる「ポインテッドティップオプション」も用意しています。


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本物のライトセーバーが目の前にあるかと思うぐらいの存在感。


実際に振り回してみよう!ということで、まさかのオチがついた動画でチェック。



顔出ししない位置を意識しすぎて動きが堅い…。もっと殺陣のアクションが上手くなりたい。


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■まとめ
オーダー代を見てもらうとわかりますが、送料諸々含めると締めて10万円近い金額を投資することになったこのカスタムセーバー。単一の玩具に対し(もはや玩具と呼ぶのもどうかと思うが)、自分が投資した金額では過去最高の額になりましたが、決して後悔はしておらず、むしろ予想以上に満足させてくれる逸品でした。無論、自作すればもっと安く上がるでしょうが、そんな技術も持ち合わせていないし、よくよく比較していくと本国サイトから直販で買ったとしても、なんやかんやで4万円~10万円近く吹っ飛んでいくのが、カスタムライトセーバーという世界なのです。ただ、マスターレプリカ製が日々高騰していく状況を見るに、この4万円~10万円という相場で、尚且つマスターレプリカ製以上のギミックとディテール、実用性に優れたセーバーが手に入ると考えるならば、カスタムライトセーバーは非常に魅力的な存在となるわけです。

ウルトラセーバー社については、過去にネガティブな不祥事をやらかしていたようで、そのことがネットに取り沙汰されていたのが唯一の心配の種でしたが、自分の元に届いたこのガーディアンを手にして、不安は吹き飛びました。何よりもすばらしいのはデリバリーの速さ。そして速いだけではなく、予想以上のクオリティと完成度。FXライトセーバーを凌駕する発光量、サウンドの反応、耐久性、ギミック。カスタムセーバーに求める内容が詰まって、尚且つデリバリーが速いというのは、往々にして納期が掛かるカスタムセーバー界隈において、ウルトラセーバー社だけが持つ大きなアドバンテージと言えます。もちろん、もっと上のクオリティを求め出すとキリがありませんが、そもそもカスタムセーバーにたどり着いた時点で、自分が手にしたセーバーにどれだけ愛着が持てるかが一番肝心。結果としてウルトラセーバーを選んで、そして最初の1本としてオビ=ワンのライトセーバーを選んで正解だったと思います。ガーディアン、最高にカッコいい。


■カスタムライトセーバーの楽しみ方エトセトラ
もちろんそれなりの投資がかかるカスタムセーバー。危なっかしくて振り回すのは勿体ない!部屋に飾ってコレクションして眺めるだけでも十分所有感を満たしてくれますが、本国アメリカではライトセーバーを用いた演武を指導する専門スクールなんかもあったりします。指先でセーバーをスピンする華麗な技の伝授や、大勢の役者が殺陣を行うステージなど、いわゆる「魅せる」ということにおいても、カスタムセーバーが使用されています。ハイパーヨーヨーやジャグリングなどと同じで、競技やエンターテイメントの舞台として、カスタムライトセーバームーブメントになっているのです。また、憧れのジェダイやシスになれるハイクオリティなコスプレグッズとしてはもちろん、改造して自分だけの個性を発揮できるのもカスタムセーバーの利点。STAR WARSイヤーという枠に留まらず、ライトセーバーが持つ底知れない魅力が世界中で広がってきています。


以上、 ウルトラセーバーズ ガーディアンのレビューでした。 エピソード4公開当時から世界中のファンを魅了してやまない、遠い昔の遥か彼方の銀河の武器。そんな夢のアイテムに最も近い存在が、カスタムライトセーバーです。エピソード7公開に向けて益々盛り上がる今、底抜けに奥が深いライトセーバーの世界を知るきっかけになれば幸いです。
May the force be with you!
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Comment

Name - 名無し  

Title - 

すごい本物みたいだ・・・
2015.05.15 Fri 00:57
Edit | Reply |  

Name - 名無しさん  

Title - 

TwitterのRTから飛んできました。とても熱くて読み応えのあるレビュー、素晴らしいです。
2015.05.15 Fri 20:42
Edit | Reply |  

Name - Ken  

Title - ガーディアンデカ過ぎ

USガーディアンは、ヒルトデカ過ぎです。

写真では見た目はいいですが、実物が手元に届いたとき嫌悪感でいっぱいになりました。

2016.09.22 Thu 13:52
Edit | Reply |  

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