ホビーフラグメンツ。

フィギュアと模型と光の剣をレビューするブログ

【レビュー】figFIX 島風 中破ver. 

DSC_1939@01.jpg

「はう・・・この私がやられるなんて・・・」

可動フィギュアシリーズfigmaからスピンオフした新シリーズ。固定ポーズでシチュエーション再現に特化しつつも、figmaとの互換性を持たせ相互に並べて遊べる新しいコレクタブルシリーズ、figFIX。そのナンバリング001を飾ったのは、ブラウザゲーム『艦隊これくしょん』から登場する高速の駆逐艦。figFIX 島風 中破ver.のレビューです。
発売時期的には002の忍野忍の方が早く市場に出回りましたが、figFIXのシリーズ打ち出しとして大きく取り上げられていたのは、中破姿を再現していたこの島風でした。固定ポーズながら表情パーツの互換性を持たせ、実質figmaの価格の張るオプション的な扱いになるかと思いきや、これが実際飾って見るとなかなかにいい感じなのです。

↓続きはこちら↓


DSC_1883.jpg

DSC_1884.jpg

figFIX 島風 中破ver.
発売時期:2015年6月
販売価格 3,900 (税込)

リーズナブルな価格というのがfigFIXの謳い文句のひとつでもありますが、それでも一昔前のfigma並の値段はします。忍は内容が内容なだけに市場価格も抑えめでしたが、艦これシリーズはどうしても 割高になる印象。


DSC_1887.jpg

DSC_1888.jpg

島風本体。ゲーム中で見られる中破姿を完全再現。もちろんこのポーズなので自立はせず、figma台座の使用は必須。その分、ベースとなった島風の素体を流用し、可動関節を配してポーズに特化させているので、両者を並べても全く違和感はありません。


DSC_1889.jpg

表情はfigmaにも付属していた困り顔がデフォ。首元はfigmaと同じジョイントなので、頭部はある程度角度をつけて調整することができますが、後ろ髪のジョイント機構がなくなったおかげで魚雷発射管と干渉するので、結構動かせる範囲は狭いです。


DSC_1893.jpg

ダメージを受けてボロボロになった頭部のリボン。


DSC_1894.jpg

千切れ飛んだ錨のアクセサリー。


DSC_1926.jpg

台座アームとの接続点になる魚雷発射管は着脱可能ですが、figmaのように外した状態では台座アームに差し込むことができなくなります。個人的には発射管を外した状態でも台座で飾れるような作りだと嬉しかったです。


DSC_1901.jpg

DSC_1900.jpg

DSC_1895.jpg

DSC_1898.jpg

DSC_1899.jpg

fixされたことによって造形面もよりブラッシュアップされた印象。特にこの胸からお腹にかけては、スケールフィギュア顔負けの作り込み具合。膨らみかけの胸がリビドーを煽ってくる!


DSC_1903.jpg

DSC_1902.jpg

DSC_1904.jpg

ちぎれたZ旗もとい紐パン。スカートと肌の間に生じる隙間と、見えそうで見えないギリギリの角度が正直たまらない。


DSC_1905.jpg

DSC_1906.jpg

紅白ストライプのニーハイソックスもところどころ破れていたりと抜かりなし。


DSC_1907.jpg

DSC_1908.jpg

DSC_1909.jpg

さらにはスカートも着脱可能。恥じらいとは脱ぎ捨てるもの。


DSC_1912.jpg

DSC_1914.jpg

DSC_1916.jpg

1/12スケールでこのお尻の造形。さすがマックスファクトリー、侮れないです。


DSC_1919.jpg

DSC_1918.jpg

DSC_1921.jpg

DSC_1954.jpg

大中小3基の連装砲ちゃんも中破状態でディスプレイ可能。


DSC_1923.jpg

グッスマオンライン直販特典のおこ顔表情パーツ。これがなかなかいい感じで、figmaのデフォの表情よりも島風っぽさが出ている気がします。


DSC_1925.jpg

もちろんfigma側の表情パーツとも互換性はあるので好みに付け替えるのもOK。


DSC_1927.jpg

figma島風との比較。肌の色は過去に指摘されてきましたが、figma島風が随分白かったのに対し、figFIXは自然な肌色になっています。


DSC_1938.jpg

DSC_1941.jpg

DSC_1940.jpg

DSC_1937.jpg

DSC_1943.jpg

DSC_1944.jpg

DSC_1948.jpg

DSC_1947.jpg

DSC_1953.jpg

DSC_1949.jpg

DSC_1951.jpg

DSC_1950.jpg

当たり前と言えば当たり前ですが、サイズは1/12スケールなのにfigmaと通じる造形が錯覚を起こすのか、まさに「1/12スケールフィギュア」を撮っている気分でした。鑑賞の楽しみ方もそういう感覚で捉えると面白いかもしれません。


DSC_1933.jpg

DSC_1934.jpg

DSC_1960.jpg

DSC_1935.jpg

DSC_1956.jpg

DSC_1962.jpg

DSC_1957.jpg

連装砲ちゃんを加えるとディスプレイの幅は一気に広がります。


DSC_1930.jpg

DSC_1932.jpg

DSC_1928.jpg

figmaに差し替えることで真価を発揮する「おこ顔」。オンライン特典にするのが勿体ないくらいいい表情をしていると思います。


DSC_1959.jpg

DSC_1958.jpg

爆破風。


DSC_1942.jpg

以上、figFIX 島風 中破ver.のレビューでした。単なるfigmaのでっかいオプションという枠ではなく、しっかりと遊べる上に楽しめます。造形面でもベースとなったfigma島風をよりブラッシュアップしてきた感もあり、figFIX単体で飾るのも全然アリな気がします。対するは価格面。もう少しコスパに優れた価格設定だと財布に優しくて、尚且つ気軽にコレクションできるので嬉しいんですが、艦これシリーズはどうしても艤装などのオプション面で価格が釣り上がる要素が含まれているので、こればかりは致し方ない部分でしょうか。今後はfigmaとfigFIXで補完という形が定着化していくような気がしますが、個人的にはこれぐらい楽しめる要素があれば、どんどん出して後続シリーズへのバトン渡しがしやすくなるといいのではないかと思います。
関連記事
スポンサーサイト

Comment

Name - ライン  

Title - 

中破の艦娘は遊びの幅は確かに広がりますけど、交換用の表情が直営限定なのがちょっとがっかり…
個体差なんでしょうか、私が購入した陸奥は脚の長さが左右で微妙に違
ってました。
2015.06.11 Thu 19:02
Edit | Reply |  

Name - べるべる  

Title - Re: タイトルなし

>>ラインさん

> 中破の艦娘は遊びの幅は確かに広がりますけど、交換用の表情が直営限定なのがちょっとがっかり…
直販は割引が利かないのでそれに見合ったオプションは付けてもらいたいところですが、こういう時に限って使えるパーツが直販限定のオプションになってしまうのは残念ですね。


> 個体差なんでしょうか、私が購入した陸奥は脚の長さが左右で微妙に違ってました。
そんなこともあるんですね。自立に支障が出そうで厄介ですね・・・
2015.06.14 Sun 13:15
Edit | Reply |  

Add your comment