ホビーフラグメンツ。

フィギュアと模型と光の剣をレビューするブログ

東京おもちゃショー行ったついでに『マッドマックス 怒りのデス・ロード』を見たら脳が破壊された話 

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夏の戦争にはまだ早いけど、そんな空気が漂う。


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思えばビッグサイトを目の前にしてドーン!とカメラで収めたことは今までなかった。すごい構造物だ。


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何だか気になる情報がSNSを介して飛んできたので、確かめに行こうとふらりと出かけた東京おもちゃショー2015。詳しいレポは譲るとして、当日自分が見てきた物をいくつか撮ってきたので、所感ついでにまとめておこうと思う。どうせ出かけるならと思って鞄にカメラを詰め込んだのはいいものの、いつものワンフェスなんかのノリでカメラを持っていっていい場所ではなかった。とにかくキッズの多いこと多いこと!カメラ構えて被写体ににじり寄っていたらキッズを蹴り飛ばしてしまうわ!

とは言え、結論から言うと、既におもちゃショーの記憶は遠くの彼方に消えてしまった。それより物凄い衝撃と映像で記憶を上塗りされたからだ。ひとつ忠告しておくとしたら、今年観たい映画があるとしたら、『マッドマックス 怒りのデス・ロード』を観る前に観た方がいい。この映画は危険すぎる。


↓続きはこちら↓


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懐かしのサンダーバードが帰ってくる。タカラトミーブース入口では盛大に2015年版「THUNDERBIRDS ARE GO」をジオラマで賑やかしていた。大好きだった2号機のビジュアルが今風アレンジになったのはショックを受けたけど、玩具としてはすごい欲しい。


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タカラトミーに限らず、おもちゃショー会場全体で頻繁に目にしたのはやはりSTAR WARS関連だった。業界全体がSTAR WARSイヤーの波に乗り出してきている。


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ペパクラから眼鏡置きまで。もう何でもありだ。


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このトミカ、小学生時分の頃に発売されていたら相当ハマっていたかもしれない。


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「ガガンガンでガンぎまり!」という頭の悪いキャッチコピーが最高な、超速銃撃ロボットホビー「ガガンガン」ブースに出張してきたクラタス。正直これが見たかっただけ感あったけど、きっかりこの日にヨドバシでガガンガンのクラタスモデルを買ってしまった。ガガンガン、2人で対戦するとすごく楽しいですよ。


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個人的に気になってたナーフブース…だったけど、真新しい物は置いてなかった…。


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ウルトラマンX、最近の中では割と好きなデザイン。


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ジバニャンはここでも大人気。


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や ば い。


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ドンキのパーティーグッズコーナーに置いてありそう(地球人並の感想


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キッズ向けのブースの中で大きいお友達を狩ろうとするHotToys。


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先の話だと思ってたけど、気付けばエイジオブウルトロンも公開直前。

バンダイブースもしっかり見ようと思ったけれど、入場列の待機時間がとんでもないことになってたので今回は諦め。代わりにブースの外周の展示で我慢。


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S.H.フィギュアーツ神龍。スケール比とか大きさ云々の前にモンスターアーツじゃないのかという野暮なツッコミはなし。


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悟空さ!


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頭のサイズに比べて顔のエッジが足りないかなーという印象も受けなくもないですが、とにかく関節の配置がすごい超戦士覚醒ver.のフィギュアーツ悟空。同月発売の魂エフェクトもプレイバリューが高そう。


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RG赤枠。多分ポーズが締まらないのは鞘の位置の所為。


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MG メガ・バズーカ・ランチャーはさすがの迫力。


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HG G-セルフ・パーフェクトパック。全面塗装したら美しい機体になりそう。


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HG カバカーリー。Gレコの機体は主役級以外のサブキャラのMSも魅力的だから困る。


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HG REVIVEシリーズのRX-78-2とガンキャノン。現代風アレンジとマッシブなプロポーションのハイブリッド感がワクワクします。


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Mk-Ⅱとフリーダム。RGが既に出回っている今、Mk-Ⅱの価格設定にはなかなか腑に落ちない部分もありますが、両者共にキットとしての最適解がなかなか出せないMSだと思うので、その柵を瓦解させるようなアンサーが含まれてるといいかもしれません。


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メッキのトライオン3。これは欲しい人も多そう。


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エコプラ。じゃなかったドライオン3。シール色分けラインの多さよ…。


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レオパルド・ダ・ヴィンチ。プロポーションはBFT劇中画に準じているのかスマート体型。このご時世にレオパルドのキットが出ること自体に意味がありそう。


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所変わってグッスマブース。我々(?)の中では業界リーダー的なポジションの企業にも関わらず、今年が初出展なのか、東京おもちゃショー内でのブースは小じんまりとしたものだった。そんなキッズ向けイベントにⅣ号戦車を置いちゃう心意気。


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かしこまっ!ねんどろプリパラはいつもの外箱ではなく、ブリスター詰め剥き出しのパッケージで販売されていたのが印象的。


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スケールのらぁらちゃん。これがもう、展示スペースの高さやら照明やら後ろの色やら、とにかく撮り辛いの一言だった。キッズを考慮して腰ぐらいの高さの段に展示されていたけれど、キッズはこれ買うか?という疑問にまずぶち当たる。ついでに右腕のパースがめちゃくちゃ気になる。かしこまver.一択になりそう。


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ポップの「はつばいよてい」の表記がじわじわくる。そんなプリパラコーデシリーズ。

他にも色々見て回ったけれど、がっつり写真に収めると物凄い量になりそうだったので割愛。
全体的にSTAR WARS色強めな中、リバイバルを意識したアニメや商品のブースが個人的に印象に残った。ダイヤブロックだったり、ベイブレードバーストだったり。現代のキッズ層をターゲットにしながらも、親の世代にまで訴えかけるような商品が多かった感じ。中にはおもちゃと言うよりインテリアなんじゃないかというアイテムまで取り扱っているブースもあったので、このイベント自体が「おもちゃ」という定義を拡充しようとしている、そんな気がしました。あとタカトミのTF物販が何かやばかったとか何とか。



昼過ぎに後にしたビッグサイト。その足でみなとみらいで観た映画を、翌日24時間以内に2回目を再度劇場で観るという、文字通り「デスロード」を敢行したこの土日。『マッドマックス 怒りのデス・ロード』、とにかく最狂。

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正直、マッドマックスシリーズ自体にそれ程思い入れはなかった。昔、地上波か何かで放送されていたマッドマックス2を1回見たくらいで、北斗の拳の元ネタぐらいの知識しかなかった。そんな自分が「怒りのデス・ロード」で見事に打ちのめされた。
何が凄いって、もう狂い方が半端じゃない。登場人物ほぼ全員、狂人のオンパレードだ。出演女優はめちゃくちゃ豪華だ。それでいて狂い具合の設定や描写が尽く丁寧で、話の行き付く先は「愛」だから、もうジョージ・ミラー監督最高なのかよとしか言えない。ポストアポカリプス作品でありながら、ドラッグ描写は一切ない。むしろ映像自体がドラッグだ。一度観てしまうと忘れることができない、開始早々からエンドクレジットまで衝撃的なカットの連続に痺れっぱなし。単なるアクション映画だと思って観ると危険だ。単なるアクション映画どころか脳髄ぶち壊されるぐらいまで狂ってる。脳髄ぶち壊されまくって気持ちよくなれる。こんな狂った映像がほぼCGなしで撮影されたと言うんだから、とてつもない製作労力がかかっている。これが魂に響かなくてどうするって感じだ。日本語吹き替え版はいらない。そもそも字幕版であっても字幕を見る必要がない。空気が、音が、臭いが、全てが世紀末だ。


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パンフレットは絶対にマストでバイだ。メル・ギブソンから主役を預かったトム・ハーディの苦悩と芝居に対する意識を打ち明かすキャストインタビューや、監督インタビュー、過去のマッドマックスシリーズの特集も読み応え満点で、パンチアウトされる。武論尊のロングインタビューも掲載されていて、「そこまでやるのかよ!」な内容までガツンとあるので、読み物として凄く面白い。


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この最狂の映画、是非とも4DXで鑑賞してから死にたい。死んだら蘇ってまた観たい。
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