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【レビュー】MG ウイングガンダムプロトゼロEW カラークリア 

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六本木ヒルズの森アーツセンターギャラリーにて、2015年7月18日から開催された「機動戦士ガンダム展 -THE ART OF GUNDAM」。会場限定で販売された特別仕様のMG ウイングガンダムプロトゼロEW カラークリアver.のレビューです。キット自体は一般販売されたMG ウイングガンダムプロトゼロがベースですが、外装パーツが鮮やかなクリアーカラーとなったイベント限定仕様に相応しいスペシャルなキットになっています。

↓続きはこちら↓


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MG 1/100 ウイングガンダムプロトゼロEW カラークリア
発売時期:2015年7月18日より販売開始 機動戦士ガンダム展 -THE ART OF GUNDAM-会場限定オリジナルグッズ
販売価格 5,200円(税込)

プロトゼロのみならず、会場限定キットのボックスアートはどれもデザインが秀逸でカッコいいので、来場した際は是非見てみることをお奨めします。


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▲プロトゼロ本体。トリコロールのカラーがクリアーパーツに映える。
作成工程自体は特に何も手を加えないドストレート組み。敢えて手を入れた部分手首関節軸の補強と、股関節が緩く外れやすいので軸を補強して自立やポージングをしやすくした程度。ベースとなる内部フレームは、MGでシリーズ展開してきたガンダムWシリーズのXXXGフレームを基に発展させた構造。プロトゼロ自体が割と新しいキットなので、プロポーションは洗練されています。MGにしてはパーツも程よく抑えられているので、組み立てやすいのも好ポイント。


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▲頭部周り。
イベント限定キット特有のクリアー仕様にありがちな、「中まで透けた完全スケルトン状態で見栄えが悪い」ということもなく、程よい透明感と鮮やかなクリアー成形ランナーの発色が持ち味。


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▲内部フレームのみグレーの成形色パーツ。外装は全てクリアーパーツ仕様。
自分はスケスケに透けたイベント限定のクリアーキットがいまいち好きになれませんでしたが、このクリアーカラー仕様はむしろカッコいいと思える色合いです。


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▲首のスイングは干渉物なしで可動。
もう少し気持ち顎を引かせたり、大きく首を根元から引き出して仰向けさせられるとよかったんですが、ポージングさせる分にはほぼ不自由のない可動性能です。


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▲腕周りのスムーズな可動はMGならでは。
実は他のXXXGフレームを採用したMGキットより若干肩のスイング角度が狭まっていますが、肩の引き出し構造によって前方への可動域も確保しています。


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▲腹部には屈みこみに対応した可動ポイントを内蔵。
背負いもののウイングユニットがあるので、ここの可動ポイントは常時引っ張られ気味になってしまいますが、ラストシューティングポーズを再現する際などに有用です。


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▲腰の捻りは標準的な回転範囲。
変形工程で腰を180度回転させる部分があり、厳密には360度回すことができますが、パーツの凹凸で引っかかりがあるので、通常のMS形態時でアクションさせる際の腰の捻りはこの程度になります。


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▲スムーズ且つ驚異的な可動性能を有する脚部。
もはやMGでは当たり前といった二重関節構造でのスムーズな膝の可動、爪先スリッパの可動で、流麗な脚部ラインを魅せてくれます。


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▲肩部マシンキャノンの開閉展開。


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▲コクピットハッチの開閉。
搭乗しているヒイロもクリアーパーツ成型。


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▲肩アーマーの開閉。上部ハッチ内部にはビームサーベルグリップを内蔵。


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▲ウイングユニットは連同して開閉。
ウイングのアームはそこまでフレキシブルに動くわけではありませんが、前後上下に角度調整が可能。ネオバード形態で使用するロック機構も内蔵しています。


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▲ツインバスターライフルの銃身もクリアーパーツ成型。
もちろん銃身を分割させることもできます。この手のバスターライフルにありがちだった連結時に外れやすいといったこともなく、しっかりと連結させることが可能。


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▲鮮やかなクリアーカラーが映えるシールド。
シールド先端には伸縮ギミックを内蔵。


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▲専用ディスプレイ台座での展示。
付属の台座の他に、アクションベースで使用できるアタッチメントパーツも付属。ネオバード形態は付属台座でのディスプレイのみ対応。


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付属の台座は背中のウイングユニット側での接続になるため、ポーズに合わせてアクションベースと使い分けるといいと思います。


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▲武装装備状態。
自分の中でのゼロはEXVSでの立ち姿が印象的なので、右手にビームサーベル、左手にツイバス装備のこの姿がとても好き。


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▲鮮やかなクリアーカラーのゼロが飛翔する。
プロトゼロの出自自体は少々ややこしいですが、TV版ゼロに馴染みが深ければ、このシャープで洗練されたプロトゼロは凄まじくカッコいと思える筈。


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▲ツインバスターライフル。
連結状態での片手での保持はやや手首がヘタりやすいので、関節軸を太らせるなどの補強を施すとストレスなくポージングできます。


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▲ローリングバスターライフル。


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▲ビームサーベル。
発振パーツは湾曲したクリアーグリーンの刀身。


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▲ネオバード形態へ変形。
やや複雑な工程を挟みますが、変形自体は割とスムーズにできます。変形MSにありがちな、変形後のプロポーションがヘタってカッチリと決まらないということもなく、手順さえ踏めばとても見栄えよく変形できます。


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▲ウイングユニットはアームをロックして固定。内部のサブウイングも展開。


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▲ツインバスターライフルは機首前方へ装備。
接続の際に頭部アンテナと干渉して折らないよう、注意が必要。


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▲機首となるシールド先端部。
クリアーカラーの鮮やかさがここでも活きてきます。


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▲装甲を分割・展開した脚部は高機動なイメージを連想。


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▲専用アタッチメントで機体を固定。
付属のディスプレイ台座のみで固定できるので、展示角度をフレキシブルに調節できない分、使い勝手はいまひとつ。


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▲スタイリッシュな外観とクリアーカラーの外装が合わさり、よりスピード感のあるフォルムに。
機首のシールドやツインバスターライフルのクリアーカラーが特にいい色をしているので、ネオバード形態でのディスプレイもカッコいいです。


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▲EWのラストシューティングポーズの他、アクションベースを使えばTV版のラストシューティングポーズも再現可能。


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以上、「機動戦士ガンダム展」限定キットのMG ウイングガンダムプロトゼロEW カラークリアのレビューでした。ガンダム展の物販アナウンスを知った時から、このクリアーカラーのプロトゼロは絶対に欲しいと思っていましたが、ここまでいい発色のクリアーカラーパーツを採用しているとなると、以降販売される会場限定のキットも全部欲しくなってしまう程、カッコいい仕様になっています。キット自体は2年程前のフォーマット基準になりますが、MGの名に恥じない可動性能を有しており、組みやすさも抜群。イベント限定キットにバリバリ手を施すという人はあまり居ないと思うので、ストレートに組み上げるだけでもカッコよくスペシャルなプロトゼロが手に入ります。今後も品切れにならない限りはガンダム展会場で販売継続されるのではないかと思われますが、売り切れや開催期間以降となると再販の可能性はあまり高くないと思われるので、気になる人は是非開催期間中にガンダム展へ足を運んでみてはいかがでしょうか。
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